次回へ続く
いよいよ我が娘、彩乃9歳(小学3)、梨乃6歳(小学1)のダイビングスクールが開始となりました。これに先駆けて、昨年より海でのスキンダイビングは2人とも熱中、最後はろうそく岩での遊びは2人が本格的スキューバダイバーへ向けてのプロローグになったことは確かなようです。
勿論、PADIのコースは年齢的には無理(最低10歳)ではありますが、子供達の熱意に押し切られた形で実施することになりました。特に下の子は当初まだ無理と思っていたのですが、「絶対にお姉ちゃんと一緒にやりたい!」と一歩も引かず、お父さんとしても思い切った決断をもって始めさせることになったのです。
さて、いよいよプール講習初日!期待と興奮で子供達もはやる気持ちを抑えきれない様子。これより先に知識部分ではお家にてビデオを見ながら、基本的なルールやスキルそして手信号は勉強してきました。
子供というのはいったん興味を持つと真綿に水を吸い込ませるようにどんどん知識を吸収するのだな〜とつくづく思ったのはこの頃、とにかく実践のためのプール講習が待ち遠しかったようです。
水泳教室に通っている影響か、とにかく水を怖がらない!これが一番。初めての本格的フィン&マスク、シュノーケルをつけても難なくこなしてしてしまう、昨年からやっているとは言えお父さんインストラクターもビックリ!目を輝かせ活き活きと水を得た魚のように泳ぎ回る姿は我が子ながら頼もしい限りです。
講習中の器材は実際、子供用というのは3点セットを除くとなかなかなくて特に梨乃(125センチ)は苦労しました。重器材は日本アクアラング社の協力を得て、特別にジュニアサイズを用意!タンクは8リットルを使用。また、ウエットはモビーズ社の特注とそれなりの苦労はありましたが、まづはメーカーに感謝!
今回はまだ全ての器材は揃っていないため子供達もなかなか大変だったようで、水中で体が遊んでしまいバランスがなかなかとれないでいました。あらためてスクーバダイビングの器材の重要性を認識しました。
いよいよスキューバ編、やはりスキンダイビングの様な訳にはいかず、最初はおっかなびっくりのレギレーターからの呼吸、一丁前に「一番大事なルールは規則正しい呼吸を続け決して息を止めないことでしょう!」なんてのたまう姿に思わず失笑してしまいさらに「なんで笑うの?」と追い打ちをかけられる一コマも、、慣れてしまえばこっちのものとばかりに最初は私の腕にしがみついていた2人も最後には一人で何とかバランスをとりながらの水中移動!マスククリアもレギレータークリアもデモンストレーションを見た後一発クリア!これにはインストラクターの私も正直驚く!子供は頭で考えずに体で覚えてしまう。そんな言葉を思い出しながら1回目の講習も無事終了!「えっ!もう終わちゃうの〜まだやりたい〜」とまだまだ物足りない様子。とにかく元気がいい、、、楽しくてしょうがないといった感じか。
第一回目のプール講習を終了してみて、私自身、子供から教えられたことも数多くあった。簡単な言葉さえ理解できれば、そして楽しければダイビングに年齢制限なんていらない。子供達は楽しいことに貪欲だ。そして、面白ければどんどん自主的にやろうとする。我々はその姿を見守り、正しい方向性を付けてやるだけでいいのだから、、同じ位の子を持つ親御さんにとって朗報になれば幸いです。講習中、私が「先生と呼びなさい!」と言っても、大声で「お父さん、これどうするの〜?」何度も叫ばれてしまい。照れてしまった自分が情けない。
プールから上がった2人が「ダイビングって面白いね!好きになっちゃた!」そんな、感想をふと漏らしていたのが印象的でした。
この続きは海編もあるのでまた掲載いたします。
次回へ続く
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