R OBINSON NEWS  2009
2009年「知床・流氷ダイビング情報」part2!!・・・2009.2.25


2月21日(土)この日は未曾有の大型低気圧の通過で全道的に大荒れの天気。
前日からの天気予報でオホーツク地方は暴風雪警報がでておりましたが、まさに的中!
降り積もる雪は多いところで50cmを越えた。瞬間最大風速も40m/秒を超えるほど。
交通機関も大きな障害を受け、各地で道路も寸断され不通となってしまった。
知床もまさにそんな渦中に・・・・どうすることも出来ない・・・・とにかく外へ出ても、激しく吹き付ける風雪に目も開けられない状態なのだ。

残念ながら流氷ダイビングも当然出来状態になく完全中止、多くのお客様もホテルで缶詰状態と自然の猛威をまざまざと見せつけられました。
我々の宿泊先の国道に通じる道路も完全不通(復旧は午後から)、なんせタイヤショベルが走行中埋まってしまうほどの雪!
しかしながら天気予報の午後から風が収まりそうと言う情報を元に、朝からスタッフ総出で道路の除雪作業やお客様の昼食準備に専念!車が使えないので人力によるソリとタイヤショベルの連携で「ホッケ炭焼き定食」を何とかお昼までにお客様の元へ届けることが出来たのはせめてもの救いかも・・・・・タイヤショベルのバケットに昼食セットを満載してホテルの玄関先まで届けた時はお客様から歓声と驚きの声が上がっておりました。(みなさんシャメ撮ってましたよ〜)(笑)・・・・運転手のニシヤンはちょっとしたヒーローでしたね!(笑)午後から何とか道路も開通!!風雪はまだ収まり切りませんでしたが、何とかお客様と氷上ウォーキングを実施しながら流氷チェック!北風に乗って流氷帯は接岸しているのだが完全結氷ならず、ズブズブのシャーベット状態!ダイビング出来る状態には無い。
そんな中でもご参加お客様の「凄いね〜このブリザード!!」「知床の自然の猛威初体験は良い経験になりました」等、むしろこんな状態を楽しんで笑い声が絶えなかったのは、我々スタッフと致しましても救いでした。ありがとうございましたm(_ _)m

知床の冬の厳しい自然環境のもと実施される「流氷ダイビング」改めて、「自然」対「人間」の絶対的に勝ち目のない戦いは、与えられた自然環境の中でしか実施が許されないのです。だからこそ成し遂げた時の達成感と感動も大きいと言われるのが「流氷ダイビング」なのかもしれません。あるお客様が後にメールで仰っておりました。
「流氷ダイビングは中止となってしまいましたが、知床の大自然・野生動物・流氷を肌で感じることができ、貴重な経験になったと感じております。」「リベンジでまた来ま〜す!!」
そんな言葉に感謝と嬉しさを感じるのはスタッフ一同の偽らざる気持ちです。
ありがとうございました。

さて、次はCコース!!今度はどんな流氷を含めた自然環境が待ち受けるのか?
乞うご期待下さい・・・・・・
※そんな状況の写真は残念ながら全くないことをお許し下さい。






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