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知床にもようやく遅い夏の到来!!この時期雨も少な目、澄み切った青い空、晴れわたった知床連山にさわやかな風がそよぐ。山々の森林も新緑に包まれる。
冬場には餌を求めて町まで降りてくる「エゾシカ」達も今は豊富な餌場森の中。「知床五湖」の水場で今や札幌では珍しい「シオカラトンボ」達が慌ただしく飛び回っていた。求愛時期なのだ。全ての生き物たちが短い夏を慈しむかのように動き廻っているそんな知床の夏がやってきました。
「夏は山の時期」と言われている事をご存じでしょうか?自然の栄養分を夏時期、森一杯に蓄えることを言います。秋から冬にかけては海の時期。すっかり落葉して土に戻った栄養分は川を伝って大量に海へ流れ込みます。そこへ小魚から鮭をはじめとする大型魚へ続く食物連鎖、そして知床の頂点は「ヒグマ」とも言われております。そう言えば、ヒグマの好物はなんと言っても「鮭」や「鱒」ですものね!(笑)
「羅臼岳」の森の緑と空の青さが目にも鮮やかだ。知床峠からは遙か「国後島」がはっきりと見える。一番高い山が「チャチャ岳」だそうだ。太古から何変わることなく今に繋がっている知床の自然!まさに訪れる者、観る者に畏敬の念を抱かせる地。それが「知床」なのです。
今回は初夏の知床をテーマに山々を中心にサブメインで海中の取材と調査を兼ねて廻って参りました。天気にも恵まれ快晴無風のコンデションの中、船で知床の突端「知床岬」まで足を延ばして大正解!!様々な絶景の海岸線に圧倒されながらの道中、餌を求めて海岸線を歩き回る「ヒグマ」の親子にも遭遇!!既に「カラフト鱒網漁」が始まり、もう秋へ向けての海の収穫の始まり。そんな「カラフト鱒」を探してダイビング、残念ながら遭遇ならず、次回に期待をつなげる・・・全体的に海も秋から冬に比べると生物が少な目で少し寂しい感じ、秋にはあれだけ多くの生物達で賑わう海なのだ。
「夏は山の時期」はここでも証明されているのかもしれません。
ロビンソンでもいよいよ秋へ向けての新企画「知床ダイビングツアー」のリリース間近!!乞うご期待ください。
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