R OBINSON NEWS  2011
2011年2月ロビンソンニュース・流氷ダイビング速報・・・・・part 2  2011.2.21

■本格的流氷ダイビング・・・・・・2/19

押し寄せる流氷・・・2011.2.19

今年の流氷勢力は、平年に比べ分布範囲も広く強力だが、2月に入ってからの気温上昇為、強力な結氷と着岸が少ない。この時期、気温低下が続き強大な北風に押しつけられる事によって、氷上△ホールを使用しての流氷ダイビングが可能になる氷の厚さと強度が増すのです。

2/17ホロベツポイントの海岸は薄いシャーベットが海面を覆っている。沖合にはまだ勢力を保っている流氷帯が直ぐ近くまで押し寄せている。波はない。 エントリーも楽で水面移動も可能。大きなパックアイス(浮き氷)でペネトレーションも可能になる。ライン無しで行動範囲も広がるメリットもある。 本格的ダイビングを明日に控えて、エントリーポイント作りや準備に時間をかける。


2/18小雪模様だが海は穏やか。気温は最低気温-4℃と高めである。水温1℃。クリオネの個体も多く 、ミジウキマイマイも発見。徐々にではあるが風が吹き始め体感気温が下がり始める。同時にその影響でダイバーにとってやっかいなシャーベット層が増す。(厚さ5cm)





2/19天気は徐々に回復、最低気温は-9℃と低め、晴れ間も広がり始める。流氷帯は一気に岸寄りに近づくが結氷状態は悪く、氷の上に乗る事は出来ない。うねりが出始め、さらにシャーベット層が増し、午後からのテストダイブでは30cm越える。こうなると水面移動はおろか浮上も困難となる。視界も落ちる。結果、午後のダイビングは中止となった。





■こちらの情報サイト及びライブカメラで今の流氷の状況が分かります。
●第一管区海上保安本部・海氷情報センター
●知床グランドホテルライブカメラ





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