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冬の楽しみは何といっても「流氷ダイビング」。
毎年2月〜3月にかけての1ヵ月間、雪に閉ざされた北国のダイバーは、 遠く流氷の南限地オホーツク海の知床へと出向くのです。1年にたった1ヵ月しかできない贅沢なダイビング。それが「流氷ダイビング」なのです。
外気温マイナス15℃、水温マイナス2℃という、過酷な条件下のダイビングは、 一見、困難や常識外と思われる人もいるようですが、 防寒と安全対策は十分な配慮をもってなされています。ですから、ひとたび海中に足を踏み入れると、そんな不安も驚きと 感嘆そして感激に変わるのです。
一見、大雪原野に見える流氷帯も、90%以上は海中部にあります。そのダイナミックさや、氷を通して海中に差し込む光のコントラストは、 幻想的なオーロラの世界です。
最近は、テレビでも有名になった氷の妖精「クリオネ」を見たいという方も多いですが、それが貝殻のない巻貝の一種であることは、以外に知られていないようです。また、寒流ならではの「オキアミ」の群れにも、氷点下の海での生命の 息吹を感じることができます。
●2010年知床・流氷ダイビング総集編はこちらYOUTUBEに動画をアップ致しました。
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