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3月1日本日快晴!抜けるような青い空のもと遠く地平線まで続く流氷帯!久しぶりに見る光景である。山側に目を移すと羅臼岳を起点とする知床連山が威風堂々と連なっている。知床の世界自然遺産の決定条件は海や山の大自然はもとより、そこに生息する全ての動植物達による太古から続く食物連鎖が成り立っている事にあると聞く。
車を走らせれば「エゾシカ」達が闊歩し、「キタキツネ」が戯れている。春の雪解け時期には「ヒグマ」が冬眠から目を覚ます。実際に我々の流氷ダイビングを行っている「ホロベツポイント」山側をヒグマが歩いていたこともありました。(@_@)
国の特別天然記念物である「オジロワシ」や「オオワシ」が空を舞い、流氷の割れ目から「アザラシ」達が顔を覗かせる。まさに生き物たちのパラダイスなのです。
そんな食物連鎖の原点が「流氷」なのです。流氷に多量に含まれる植物性プランクトン(アイスアルジーと呼ばれている)が春の雪解けと共に海中に溶け込んで豊潤なオホーツク海が形成されていると言われております。「流氷」が来なくなるとそんな大自然のメカニズムが根底から崩れ去ることなのです。とりわけ生態系に大きなダメージを与えることは必至でしょう。地球温暖化傾向の被害はこんなところにも影響している訳です・・・・・
知床の大自然 2009.3.1〜3
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